ALTIMA

マクニカグループ 株式会社アルティマ

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  • >アルティマ、電池交換不要※1 な IoT 環境発電ワイヤレスセンサーネットワーク端末をリコー、日立マクセルと共同開発

― 屋内光で発電、電池交換不要、安定した無線接続が可能な薄型センサー端末 ―


2015年05月11日


 半導体・システム機器の輸入、販売及び技術サポートを手がける株式会社アルティマ(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:小林 雄祐、以下アルティマ)は、このたび、株式会社リコー(本社:東京都中央区銀座8-13-1、社長執行役員:三浦善司、以下リコー)と、日立マクセル株式会社(本社:東京都千代田区飯田橋2-18-2、取締役社長 千歳 喜弘、以下マクセル)三社で、IoT 環境発電 ワイヤレスセンサーネットワーク端末を、共同開発したことを発表します。
本製品は、東京ビッグサイトで開催される 「第4回 IoT/M2M 展」 (2015年5月13日〜15日)のアルティマブース(小間番号:西1-35)において、参考出展(デモ実施)します。


本製品は、屋内における光発電と二次電池を活用し、屋内の温度、湿度、照度等のデータを定期的に、電池交換せずにモニタリングできる画期的な端末です。従来、屋内におけるセンサーネットワーク端末においては、必要な長期動作の保証、電池交換などの手間や費用、設置場所の制約などの課題が存在し、その普及を妨げていました。しかし、今回リコーの高効率な 色素増感太陽電池※2 とマクセルの極薄型の シート状ラミネート電池※3 を組み合わせる事により、電池交換なしで、長期間のセンシングと通信を可能とし、かつ薄型の製品形状を実現する事ができました。これにより屋内環境における IoT ワイヤレスセンサーネットワークの可能性を大きく広げる事が可能になりました。無線通信データの信頼性において、上位レイヤとの接続に関しては、無線通信の堅牢性が高く、かつ低消費電力のリニアテクノロジー社の Dust Networks を採用しました。ウェアラブル機器などとの連動には BLE (Bluetooth Low Energy) を採用しています。


本製品は、マクニカグループ総合技術ブランド 「Mpression(エムプレッション)」 として、ハードウェアおよびソフトウェア開発の蓄積を行い、IoT の普及に応じて需要が見込まれる、オフィス・テナント・工場などの状態監視や環境データセンシングなど、配線不要・電池交換不要で実現するワイヤレスセンサーネットワーク製品を想定しています。また、アルティマでは、モニタリング・データを最終的にクラウドプラットフォームで活用、各種無線認証サポート、技術サポートまでをトータルで提案いたします。


 本日の発表に関し、第2統括部 統括部長の山田育世 は、次のように述べています。
「アルティマは、国内で環境発電が注目されはじめた 2011年当初より、普及に向け最先端製品を取り扱い、関連製品の開発を進めてきました。三社の共同開発により実現したこの製品は、IoT の普及を更に加速するものと考えています。」


< 薄型光発電ワイヤレスセンサーネットワーク端末 >


■ 製品名 :   EH - Terminal (EH ターミナル)


■ 製品概要

  • 屋内向け無線センサー
  • 照度、温度、湿度を記録し、上位の PC でモニタリング可能
  • 各社の最新技術を活かした薄型形状
  • 屋内壁面などに簡単設置

■ 製品外寸縦x横x高さ = (D) 115mm x (W) 63mm x (H) 13mm


■ 応用先
      オフィス、家庭、工場、商業施設など一般的に生活する屋内環境における
      センサーのモニタリング機器として

■ サンプル出荷予定時期2015年 7月


■ 製品の詳細はこちら
      http://www.m-pression.com/ja/solutions/boards/eh-terminal


ET-Terminal

薄型光発電ワイヤレスセンサーネットワーク端末
< EH - Terminal >



※1:使用環境、使用条件によります。


※2: リコー製 完全固体型色素増感太陽電池10直列モジュール

リコーでは、成長が期待される IoT (Internet of Things) 市場に向けて、センサーネットワーク端末の自立型電源(環境発電素子)として、高効率な大面積色素増感太陽電池10直列モジュールを開発しました。従来の液体電解質を新たに固体材料のみで構成することにより、高い発電効率と安全性・耐久性を両立し、発電素子の高開口率化と直列モジュール化により効率よく二次電池へ充電することが可能となりました。


■ 特長

  1. 3.7インチサイズ(50mm×80mm)のモジュールにより、高発電力(約340μW@光源:白色LED、照度:200Lux)を獲得
  2. 高電圧化(開放電圧 約9V、最大出力動作電圧 約7.5V)により、二次電池への効率的な充電を実現
  3. 固体材料のみで構成された電解質により、安全性と耐久性を向上

参考:  リコー プレスリリース (2014年6月11日付):
              http://www.ricoh.com/ja/release/2014/0611_1.html#.VD3-6Gd_vVU


リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約 200の国と地域で提供するグローバル企業です (2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも 「imagine. change.」 でお客様に新しい価値を提供していきます。より詳しい情報は、http://jp.ricoh.com/ をご覧ください。



※3: マクセル製シート状ラミネート形リチウムイオン二次電池

マクセルでは、拡大するウェアラブル市場を背景に、さまざまな機器形態に合わせた電池というご要望にお応えするため、新たに薄型機器の搭載に適した厚さ0.4mmのシート状リチウムイオン電池を開発し、サンプル出荷を開始しました。


■ 特長

  1. セル厚み 0.4mm で薄型カード機器への埋め込み電源などに適した二次電池
  2. サイクル寿命 500 回を確保、繰り返しの充放電後も安定した放電容量を実現
  3. 独自ゲルポリマー電解液の展開による液漏れ品質の向上

参考:  マクセル プレスリリース (2015年1月13日付):
               https://www.maxell.co.jp/.../news_pdf/maxell_news150113a.pdf

日立マクセル株式会社は創業以来、ものづくり企業として「最高品質の製品をお客様に提供する」という想いをマクセルブランドに込めて、さまざまな製品を世界各地域に提供しています。
長年培ってきたユニーク技術を活かし、「エネルギー」、「産業用部材料」および「電器・コンシューマー」の各事業セグメントにおいて、独自性のある製品をグローバルに展開するとともに新たな価値・サービスを提供する会社をめざします。マクセルに関する詳細情報は http://www.maxell.co.jp をご覧ください。



 Mpression について

「Mpression(エムプレッション)」は、マクニカグループ各社が国ごとに開発・サポートしてきた、ソフトウェア、プラットフォーム、評価ボードなどを結集した総合的な技術ソリューションです。経験豊富なグループ各社の技術者のノウハウを詰め込んだ、より高度で、すぐに使えるシステムレベル・ソリューションとして、お客様の導入の期間短縮と、製品価値の最大化を図っていきます。また、国内のみならず、グループ各社を通じて、中国、アジア、欧米など、国や地域を問わずワンストップで提案・サポートしていきます。
Mpression に関する詳細は Webサイト http://www.m-pression.com/ をご覧ください。


  株式会社アルティマについて

株式会社アルティマは1991年に設立され、日本市場へ半導体をはじめとする世界の最先端で高性能な製品の販売、サービスおよび技術支援を提供しています。同社は設立当初より米国アルテラ社の CPLD/FPGA 製品の販売において、世界をリードするディストリビュータの1社であり、アルテラ社製品を使用した開発のサポート、技術サポート、プログラミングおよびその他トータル・サポートを提供しています。
また、通信機器、産業機器、ディジタルコンスーマ機器、コンピュータ・ストレージ装置、OA機器、クラウド・データセンタなど、幅広いアプリケーションをターゲットとする多種多様な先端製品を取り扱い、同様に技術サポートを提供することにより、さらにトータルソリューションをお届けしています。
アルティマに関する詳細は URL:http://www.altima.co.jp/ をご覧ください。

 

  本プレスリリースに関するお問合せ先

【 報道関係者様からのお問合せ先 】
株式会社アルティマ マーケティング企画室 熊倉
TEL:045-476-2155 FAX: 045-476-2156
お問合せフォーム:http://www.altima.co.jp/guestroom/m4.html
URL:http://www.altima.co.jp/

【 お客様からの製品に関するお問合せ先 】
株式会社アルティマ 第2統括部 環境発電関連 製品担当
TEL:045-476-2195
お問合せフォーム:http://www.altima.co.jp/guestroom/m4.html

※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

 

 

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