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マクニカグループ 株式会社アルティマ

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  • >ヤフー、アルティマが提供するPCIe フラッシュストレージとInfiniBand の採用により「Oracle RAC DB システム」を高速化

〜 データベースの処理時間を従来から約1/10に短縮 〜
 
                   
                                                                                 2014年10月7日
 

  半導体・システム機器の輸入、販売及び技術サポートを手がける株式会社アルティマ(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:三好 哲暢、以下アルティマ)は、ヤフー株式会社(以下ヤフー)が運営するポータルサイト「Yahoo! JAPAN」のネットワークインフラにおいて高速データベース(以下DB)で構築する「Oracle Real Application Cluster(以下Oracle RAC)」向けにアルティマが販売するHGST社PCIe フラッシュストレージ(FlashMAX II)およびメラノックステクノロジーズ社のInfiniBand製品が採用されたことを発表します。 
 

  「Yahoo! JAPAN」が運営するポータルサイトは、インターネットによる情報検索、ショッピング、旅行、ニュース、映像配信など150種類以上の様々なサービス(2014年4月現在)を提供しており、国内でも最大規模の膨大なデータを高速で瞬時に処理することが求められています。しかし、そのような大容量のデータベースを高速化するには、ネットワーク速度とストレージI/Oがボトルネックとなっていました。その改善策として、アルティマは高帯域、低レイテンシである、メラノックステクノロジーズ社の「InfiniBand」と、高速で小型のHGST社「FlashMAX II」を組み合わせた高速データベース向けのソリューションを提案しました。
 
メラノックステクノロジーズ社の「InfiniBand」を使うことにより、56Gbs(FDR)の高速性能、1マイクロ秒以下の低レイテンシによるI/O最適化が可能となり、またストレージにHGST社「FlashMAX II」を合わせて使うことにより、安定した性能と高いIOPSを実現します。高性能・低レイテンシなインターコネクトとストレージを組み合わせることで「高速Oracle RAC DBシステム」を構築することができました。
 
今回採用に至った経緯を、ヤフーシステム統括本部 データソリューション本部 データインフラ開発部 DB開発 リーダー 尾崎 弘宗氏は以下のように述べています。

「従来のDBはネットワーク速度とストレージI/Oが最大のボトルネックでした。今回、高速DB構築にあたり、コストを抑えた上でこれらの課題を解決することが重要なポイントでした。フラッシュストレージを使えばI/Oボトルネックが解消されDBが速くなるのはわかっていましたが、フラッシュストレージを積んだストレージアプライアンスはSAS HDDに比べ非常に高額で、導入するには費用面において現実的ではありませんでした。
また、ネットワークを高速化するには、低レイテンシであることが重要なのがわかっておりInfiniBandにも目を付けていました。
そこで、アルティマから提案された、メラノックステクノロジーズ社の非常に高速なインターコネクトで56Gbpsという広帯域を実現する「InfiniBand」と、HGST社の「FlashMAX II」を使い高速DBシステムを自社で構築することにしました。
この画期的な組み合わせにより、当初の課題だったネットワーク速度とストレージI/Oのボトルネックを解消することができました。また、HGST社の「FlashMAX II」はHHHL(Half Height Half Length)の形状で2.2TBの大容量をサポートし、1Uサーバに複数のカード搭載することでサーバ台数の削減が可能となり、最終的に当初ターゲットしていた性能とコストを実現することができました。また、両製品における豊富な技術サポート経験を持つアルティマからの提案ということも採用のポイントでした。」

本日の発表に際して、アルティマの取締役 兼 プロダクト統括部 統括部長の小林雄祐 は、次のように述べています。
「今回の事例のように、膨大なデータ処理を必要とするポータルサイトをはじめ、データベース高速化への要求が益々高まってきています。メラノックステクノロジー社のInfiniBandとHGST社のフラッシュストレージの組み合わせによるソリューションは、高速データベースを求めるすべてのお客様に満足いただけるパフォーマンスの向上とTCOの削減を実現します。」  
 
<課題(Before)> 
膨大なデータ量を扱うDBにおけるネットワーク速度とストレージI/Oのボトルネック
 

<解決(After)>

●FDR InfiniBandにより、ノード間通信帯域を100倍、ストレージ帯域を10倍に高速化
●フラッシュストレージにより、ストレージI/Oを高速化
●HHHLの大容量「PCIe フラッシュストレージ」により、TCO削減(サーバ台数削減、省スペース化、省電力化)
 

・今回の導入事例:
http://www.altima.co.jp/products/mellanoxtechnologies/mellanox_case.html
 

<今回の導入製品>

・メラノックステクノロジーズ社 InfiniBand 56Gbps FDR製品(スイッチ、カード、ケーブル)
http://www.altima.co.jp/products/mellanoxtechnologies/index.html 


・HGST社 PCIe フラッシュストレージ「FlashMAX II」
http://www.altima.co.jp/products/viridentsystems/index.html 
(http://www.virident.com/products/flashmax/) 

InfiniBandについて
 
IBTA ( InfiniBand Trade Association ) で定義されているオープンスタンダードなインターコネクト・プロトコル。InfiniBand Softwareは Open Fabrics Open source Alliance の元で開発され、複数のベンダーがこの団体に所属しています。
 
詳細はこちらのWebサイトをご参照ください。
http://www.altima.co.jp/products/mellanoxtechnologies/mellanox_techinfo.html
  株式会社アルティマについて
株式会社アルティマは1991年に設立され、日本市場へ半導体をはじめとする世界の最先端で高性能な製品の販売、サービスおよび技術支援を提供しています。
 
同社は設立当初より米国アルテラ社のCPLD/FPGA製品の販売において、世界をリードするディストリビュータの1社であり、アルテラ社製品を使用した開発のサポート、技術サポート、プログラミングおよびその他トータル・サポートを提供しています。
 
また、通信機器、産業機器、ディジタルコンスーマ機器、コンピュータ・ストレージ装置、OA機器、クラウド・データセンタなど、幅広いアプリケーションをターゲットとする多種多様な先端製品を取り扱い、同様に技術サポートを提供することにより、更なるトータルソリューションをお届けしています。
 
アルティマに関する詳細は以下のWebサイト(URL:http://www.altima.co.jp/)をご覧ください。
  メラノックステクノロジーズ (Mellanox Technologies)について
メラノックステクノロジーズ社は、サーバやストレージを対象にInfiniBandならびにEthernetのエンドトゥエンド接続ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。メラノックス社の製品により、データセンターのパフォーマンスが最適化され、業界をリードするバンド幅、スケーラビリティ、低消費電力、高い対費用効率が可能になるとともに、複数のレガシーネットワークテクノロジーを将来性も考慮されたアーキテクチャに統合することも可能になります。メラノックス社はHPC、一般企業、メガウェアハウスデータセンター、クラウドコンピューティング、Internet、Web 2.0といったさまざまな市場向けに革新的な製品、ソリューションを提供しています。
 
弊社に関する詳細情報は、 http://www.mellanox.co.jpまたは http://www.mellanox.com/をご参照ください。

  本プレスリリースに関するお問合せ先

株式会社アルティマ

<報道関係者様からのお問合せ先>
マーケティング企画室 熊倉
TEL:045-476-2155 FAX: 045-476-2156
お問合せ:http://www.altima.co.jp/inquiry/inquiry.html
URL:http://www.altima.co.jp/


<お客様からの製品に関するお問合せ先>
プロダクトセールス2部  メラノックステクノロジーズ/HGST 製品担当
TEL:045-476-2195
お問合せフォーム

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