ALTIMA

マクニカグループ 株式会社アルティマ

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● アルティマ、オートモーティブ市場でカーインフォテイメントに要求される多様なインタフェースに適用
    可能な FPGA 開発キットを発表

    〜ルネサス社 SoC 「R-Car H2」用の I/O コンパニオンボードとしてルネサス社 SoC と FPGA の
       評価が可能に〜
                                                                                2013年5月21日   
 

  株式会社アルティマ(神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:三好 哲暢、以下アルティマ)は、このたび、アルテラ社の低コストFPGA Cyclone® V GXを搭載した、「カーインフォテイメント向けFPGA開発キット(Hydra)」を開発した事を発表します。
 

  今回アルティマが発表する開発キット「Hydra」は、ルネサス エレクトロニクス株式会社(以下、ルネサス社)のカーインフォテイメント向け第2世代SoC「R-Car H2」用のI/O コンパニオンボードです。最小限のシステム・コストで、低消費電力かつ最適な性能が実現可能なアルテラ社Cyclone V GX FPGAのオートモーティブ用温度グレード品を搭載し、カーインフォテイメント用SoCのインタフェースや機能を補完する拡張性をもったプラットフォームになっています。
 

  近年、より高性能かつ多様性が要求されるカーインフォテイメント機器においては、複数の車載カメラ搭載によるビデオ入力の多チャンネル化や、高解像度のパネルに対応するビデオ処理、更には様々なLCDパネルとのインタフェースに対応する必要があります。そこで、本開発キットに搭載されている高速転送インタフェース(HSMC:High-Speed Mezzanine Connector)に必要なドータカードを接続することで、カーインフォテイメント向けSoCにはない機能を拡張でき、機能別や仕向地毎に異なる仕様をプラットフォーム化する事で最終製品の部品コストを削減することが可能になります。
 
また、アルティマは、本開発キットのみならずルネサス社「R-Car H2」搭載ボードと接続可能な、ビデオインタフェース用ケーブル、LVDSドータカード、コンフィグレーションボードを開発しました。 それらを使用する事で、ビデオ入力の拡張や各種インタフェースの検証をする事が可能になります。なお、本開発キット単独でのFPGAの評価も可能です。
 
本開発キットにはアルティマが取り扱うリニアテクノロジー社の高性能アナログICも搭載しており、アルテラ社FPGA と合わせた包括的な技術・営業サポートを提供します。
 

アルティマは、当開発キットおよび上記のビデオインタフェース用ケーブル、LVDSドータカード、コンフィグレーションボードを日本国内に限らず、海外においてもマクニカグループの各海外子会社にて、北米・中国・台湾・ASEAN 諸国での販売も予定しています。
 

■ アルティマ製 「Hydra」 の特徴
 
    ・ オートモーティブ温度グレード FPGA 搭載
 
    ・ ルネサス社 「R-Car H2」 搭載ボードと接続可能
       (ビデオインタフェース用ケーブル、LVDSドータカード、コンフィグレーションボード:別売)  
 
    ・ 高速転送 I/F 対応可能:HSMC(High-Speed Mezzanine Connector)搭載ドータボードと
       接続可能
 

■ アルティマ製 「Hydra」 の主な仕様

    ・ 搭載 FPGA : Cyclone V GX(5CGXFC7C6U19A7N;オートモーティブ用温度グレード品)

    ・ 搭載メモリ : DDR3-667 32bit x 2 、Flash メモリ

    ・ 拡張コネクタ : HSMC x 1、ルネサス社 R-Car H2 搭載ボードと接続可能な EXIO

    ・ その他インタフェース:PCI Express Gen1 x1Lane、Ethernet(10/100)、Push スイッチ
   

■ ご提供内容
 
    「Hydra」 ボードにリファレンスデザインを同梱
 

■ 製品仕様・詳細
   
    http://www.altima.jp/products/devkit/altima/hydra/index.html
 
■ 販売時期
    ・2013年9月(受注開始予定)            
    ・2013年10月(出荷開始予定)
    


 
【用語説明】
 
■ カーインフォテイメント:「Information」+「Entertainment」を意味する 造語で、運転を快適にする
                                  環境、音楽/映像関連の娯楽、交通情報/緊急情報表示などを「一言」 に
                                  まとめたものです。

■ SoC:System-on-a-chipの略称で、1つの半導体チップ上に必要とされる機能(システム)を搭載
            した統合チップ
 
■ R-Car:ルネサス社製の組込み型カーナビ等の車載情報端末向け SoC
 
■ HSMC:アルテラ社の評価ボードに搭載されている高速転送可能な拡張インタフェース


  株式会社アルティマについて
株式会社アルティマは1991年に設立され、日本の市場へ半導体をはじめとする世界の最先端で高性能な製品の販売、サービス及び技術支援を提供しています。当社は設立当初より米国アルテラ社の FPGA/CPLD 製品の販売において、世界をリードするディストリビュータの1社であり、アルテラ社製品を使用した開発のサポート、技術サポート、プログラミング及びその他トータル・サポートを提供しています。 また、通信機器、産業機器、ディジタルコンスーマ機器、ストレージ装置、OA 機器等、幅広いアプリケーションをターゲットとする多種多様な先端製品を取り扱い、同様に技術サポートを提供することにより、さらにトータルソリューションをお届けしています。アルティマに関する詳細は、Web サイト(http://www.altima.co.jp/)をご覧ください。
 

  本プレスリリースに関するお問合せ先

株式会社アルティマ
<報道関係者様からのお問合せ先>
マーケティング企画室 熊倉
TEL:045-476-2155 FAX: 045-476-2156
URL:http://www.altima.co.jp/

<お客様からの製品に関するお問合せ先>
技術統括部 ソリューション1部 酒井
TEL:045-476-2195 FAX: 045-476-2093
http://www.altima.co.jp/inquiry/inquiry.html(日本語 お問合せフォーム)
 
※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
 
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