無線系・基地局・リモートレディオヘッド向けにご利用頂ける製品群のご案内です。
BTS(BaseTransceiver Station)は無線回線とRNC(Radio Network Controller)の中継機能を担当します。ネットワーク側の有線回線からのデータを無線インタフェースに合うようにデータフォーマットを変換して移動端末に無線周波数で搬送すること、また逆に無線周波数で搬送される端末からのデータを受信して有線インタフェースに合うデータフォーマットに変換し、ネットワーク側に搬送する役割を担います。
RRF(Remote Radio Head)は、無線基地局装置の変復調/周波数変換機能部/送受信増幅機能部を含む無線通信機能部を独立させた無線通信ユニットです。光ファイバ等の有線伝送を用いて遠隔地またはトンネル内や地下街等に配設し、基地局本体ユニットと接続して使用するものです。
WDM(Wavelength Division Multiplexing 波長分割多重)とは、主に光通信で採用されている通信技術で、それぞれ波長の異なる光信号を複数同時に発信し、多重通信を実現する方法のことです。波長が異なる複数の光信号を一本の光ファイバ内で多重的に使用し、データ伝送量を増加させることができます。
ROADM(reconfigurable optical add/drop multiplexer)とは、波長分割多重とパス管理の技術を組み合わせ、超高速・大容量の伝送ネットワークをスムーズに運用するための技術です。各装置では、波長多重された光信号から任意の波長の光信号を取り出すことが可能であり、逆に任意の波長の光を混ぜることも可能です。ROADMのもう一つのメリットは、波長に割り当てたパスを「オペレーション・センター」(リモート操作により)から任意に変更できることにあります。
MSPPとは、GFP/VCAT/LCASといった次世代SDH/SONET/OTN機能を搭載し、IP(POS)、イーサネット(Ethernet)、ファイバチャネル(FibreChannel)、インフィニバンド(InfiniBand)など多様なプロトコルを柔軟に収容、伝送、経路制御する装置群の総称です。